私の日商簿記1級勉強方法

日商簿記1級は独学で合格できるのか

独学で日商簿記1級に合格できるのか、という問いですけども、個人的には十分合格できると思います。しかし、それは条件付きで、勉強経験が豊富で、一生懸命に学習した実績もあり、教材を選ぶスキルがある場合に限ります。

独学と資格スクールの講座の違い

独学と資格スクールなどの講座との大きな違いは「教材を自分で選ぶ」か「教材を与えられる」かという点です。

独学といっても、簿記を独自に研究する訳ではなく、売られているテキストや問題集を買って勉強するので、教材を手にしてからの行動は、資格スクールの講座を受講している人と勉強方法などの違いはありません。

教材の入手後、唯一異なる点は講師による講義の有無ですが、それについては、テキストがその代わりを果たしてくれるので、大きなマイナスになるとは思いません。その理由は、講義のない資料通信で勉強経験の乏しい私が合格できたからです。テキストを読んで理解できないものが、講義を視聴して理解できるとは思えません。今のテキストは非常に分かりやすいからです。

独学のメリット、デメリット

独学を検討している人は、一歩立ち止まって、 独学のイメージを冷静に想像して欲しいです。

費用を安く抑えることが最大のメリット

独学のメリットは、市販の教材を購入するため学費が安く抑えられることです。 これが1番のメリットだと思います。そしてこれが唯一のメリットでもあります。 上手に教材を選ぶスキルのある人にはおすすめできます。

デメリットは挫折しやすい

勉強経験が少ない人が、費用の安さに釣られて独学を選ぶと挫折しやすいと感じます。 それは、高い可能性で「この教材で大丈夫だろうか」と不安になるからです。

不安を抱きながらの勉強が集中できるとは到底思えません。そうでなくても、 勉強というものは継続が難しく難儀なものだからです。 そこに不安が重なれば容易に挫折してしまうでしょう。 試験日まで勉強を続けるのは想像以上に簡単なことではありません。

勉強経験が少ない人は資格スクールの講座がおすすめ

勉強をあまりしてこなかった人は、資格スクールの講座を受講した方が無難だと思います。 その理由は、教材に関しては不安が一切無くなるからです。

せっかくやる気があっても、心配しながら机に向かうのは精神的に悪いです。 ネガティブな感情はやる気を妨げます。 資格スクールの教材を選べば、ひとつ大きな問題が解決され、 後はひたすら電卓を叩きながら問題集を繰り返すことに集中することができます。 心の負担はできるだけ少ない方が良いです。