私の日商簿記1級勉強方法

簿記の過去問は解かなくても大丈夫

私は日商簿記1級に合格した時、過去問や、試験間近に出てくる、応用問題、模試などの問題は解きませんでした。

ひたすら基本重視で勉強していたのです。 過去問や応用問題や模試が無意味だとは思いません。 基本をバッチリ学習して余裕があるようなら効果的だと思います。

過去問は基本が身に付いてから

特に過去問は、様々な検定試験や資格試験の定番になっている勉強方法です。実際に出題された問題なので解く意味はあると思うのですが、勉強の初期段階では、どのような形式で出題されるかの確認程度に留め、やはり、基本問題を中心に取り組んだ方が良いと思います。その後なら、過去問を解答する効果はあると思います。

日商簿記1級は難しいから、 応用問題が出来なければ合格できないと思い込み、 訳もわからず応用問題ばかりやっていた時もありました。基本も身に付いていないのに・・・。そして自信をなくして勉強から遠ざかるという悪循環に陥っていました。私が合格までに時間が掛かった原因の一つです。

とにかく基本が大事です。テキストを読み考え問題を解く。 私はこの繰り返しが大事だと思い、それを実行し合格できました。問題集を解くときに「う〜ん」と考えるようではまだ繰り返しが足りません。基本的な項目はすぐに思い浮かべることが出来るくらいに実力を付けないとなかなか合格できないです。

おすすめの過去問利用方法

個人的に日商簿記1級で過去問を解く意味があると思うのは、 実際に時間を計ってみて、どのくらいのペースで問題を解いていった方が良いか把握できることです。

実際受けてみて私が思ったのは、 出題される問題量に対して与えられる時間に余裕があるように思いました。 その感覚を何年分か過去問を解いておけば、事前に肌で感じることができるので、 試験時に自分のペースを作れることに繋げることができる、心に余裕ができると思います。