私の日商簿記1級勉強方法

日商簿記1級に受からない原因と対応策

日商簿記1級に何度も挑戦しているのに合格できない人が時々います。 私自身もかつてはその一人だったのですが、 その原因はなんなのか。克服するにはどんな対応策があるのか。 合格してみてわかったことを書いてみました。

受かる気がしない

私は日商簿記1級の試験を受験したのは4回ほどです。 その内の3回は全然受かる気がしませんでした。 ものすごく難しく思ったし、これは相当勉強しないと合格は無理だろうと落ち込んだものです。

私は勉強方法が定まっておらず、日々の勉強が進まなかったし、 そのような状況で受けた3回の試験は散々な結果でした。 自己採点する気が起きないほどの出来栄えだったのです。

だから、「受かる気がしない」という人の気持ちがすごくわかります。

合格できない原因

そんな私でも無事に合格できました。そして合格してみないとわからなかったことがあります。 それが合格できない原因の解明になるような気がします。

合格できない原因としてわかったことは、

・そもそも勉強していない
・正しい方法で勉強していても時間が足りていない
・勉強方法が間違っている

一つ一つ見ていきましょう。

そもそも勉強していない

実は多いのではないでしょうか。全然勉強していない人です。 テキストや問題集などの教材は手に入れたけど、全然机に向かうことができない。 私も勉強方法に迷って該当する時期があったので、 気持ちばかりが焦って行動に移せない気持ちわかります。

正しい方法で勉強していても時間が足りていない

簿記1級に受かるには基本的なことは頭に入れておく必要があります。 要は暗記する必要があるということです。問題集を講師に言われたとおり3回繰り返しても、 暗記しないことには答えることができません。要は勉強時間が足りていないということですね。

勉強方法が間違っている

日商簿記1級の勉強をはじめた当初の私がまさしくこの状態でした。 1級は難しいから難しい問題を解かないと合格できないと思い込んで、 基本もできていないのに、総合問題や模試や答案練習などを解いて、 なんとなく勉強した気にはなっていたけど、全く理解できず、 実力も全く付いていなかったという状況です。

合格するための対応策

では、どうすれば受からない状況から脱することができるのか。 それは、上記に書いた合格できない3つの原因の反対のことをすればいいのです。

勉強する

勉強する・・・書くと簡単ですが、実は簿記1級に合格するために必要なものの中で、 1番難しいのは「勉強すること」だと思います。

自宅での勉強はなかなか気が進まないものです。家中に誘惑が待ち構えており、 その網を掻い潜って机に向かうのは至難の業です。勉強が嫌いな人は特にそうでしょう。

しかも、継続して机に向かうのも難しいです。しかし、勉強するしかないです。

復習時間を増やす

正しい方法で勉強しているのに合格できないのは、明らかに勉強不足です。 これについては対策は簡単で、復習を増やして記憶を強固にすることです。これしかない。

正しい勉強方法に変更する

間違った勉強方法だと実力も付きづらいし、その結果、やる気を維持するのも難しくなります。 なので、正しい勉強法に変更する必要があります。

それで正しい勉強法ですが、簿記1級なら基本的な問題集の反復です。 このホームページのそこかしこで書いているのでしつこくなってしまいますが、 そのくらい重要なことです。

私は基本的な個別問題集だけこなして受験したのですが、問題が簡単に思えました。 それはどういうことかというと、基本がしっかり身に付いていれば、 合格するには十分な点数が取れるということです。

受からない原因と対応策は以上です。 あまり難しく考える必要はありません。 地道な方法でコツコツやり抜く、遠回りに見えてこれが1番の近道です。